「アイスコーヒーを自宅で作りたいけど、ホットを冷やすだけでいいの?」
実は、**水出しコーヒー(コールドブリュー)**はホットドリップとは全く違う方法で作ります。しかも初心者でも超簡単。夜に仕込むだけで翌朝においしいアイスコーヒーが完成します。
水出しコーヒーとは?
水出しコーヒーとは、お湯を使わず水で時間をかけてゆっくり抽出するコーヒーのことです。「コールドブリュー」とも呼ばれます。
ホットドリップとの違い
| ホットドリップ | 水出し | |
|---|---|---|
| 抽出温度 | 90〜93℃ | 常温〜冷水 |
| 抽出時間 | 約3〜5分 | 8〜12時間 |
| 味の特徴 | すっきり・香り豊か | まろやか・苦味少なめ |
| 手間 | 少しかかる | 仕込むだけで楽 |
**水出しコーヒーの最大の特徴は「まろやかで飲みやすい味」です。**苦味や酸味が出にくいため、コーヒーが苦手な方にも飲みやすいです。
水出しコーヒーに必要な道具
必須
- 水出し専用ポット(フィルター付き)
- コーヒー豆または粉(中挽き〜粗挽き)
- 水(できればミネラルウォーター)
あると便利
- コーヒーミル(豆から挽く場合)
コーヒーミルの選び方は「[コーヒーミル初心者おすすめ5選]」をご覧ください。
水出しコーヒーの基本の作り方【3ステップ】
① コーヒー粉の量を測る
水100mlに対してコーヒー粉8〜10gが目安です。
- ポット1L(1,000ml)の場合:コーヒー粉80〜100g
- 濃いめが好きな人は多めに、薄めが好きな人は少なめに調整してください
② ポットにコーヒー粉と水を入れる
- フィルターにコーヒー粉を入れる
- 水をゆっくり注ぐ
- 軽くかき混ぜて粉全体を湿らせる
たったこれだけ!準備は3分で完了します。
③ 冷蔵庫で8〜12時間待つ
ポットを冷蔵庫に入れて待つだけです。
- 8時間: あっさり・すっきりした味
- 12時間: しっかりとした濃い味
寝る前に仕込めば、翌朝に完成します。
おいしく作るコツ
豆の選び方
- 深煎り〜中煎りがおすすめ
- 水出しは苦味が出にくいので、深煎りでもまろやかに仕上がります
- フルーティーな浅煎り豆を使うと爽やかな味わいに
水にこだわる
- 水道水より**ミネラルウォーター(軟水)**を使うと味がクリアになります
- 日本の水は軟水が多いので、国産ミネラルウォーターでOKです
抽出後はフィルターをすぐ取り出す
- フィルターをそのままにすると過抽出になり苦味が出ます
- 完成したらすぐにフィルターを取り出しましょう
おすすめの水出しコーヒーポット2選
1位:HARIO フィルターインコーヒーボトル 650ml ブラック 水出しコーヒー
- ☆4.0 レビュー多数
- 冷蔵庫のサイドポケットにスッキリ収納できる
- コーヒーの香りと味をしっかり引き出す
2位:HARIO 水出し珈琲ポット ミニ 600ml
- HARIOの定番・信頼性◎
- フィルターが取り外せて洗いやすい
- 本体に目盛り付きで計量が楽
- 1〜2人暮らしにちょうどいいサイズ
よくある質問
何日間保存できる?
冷蔵庫で3〜4日が目安です。作りすぎに注意して、早めに飲み切りましょう。
豆と粉どっちがいい?
**粉の方が手軽でおすすめです。**ただし豆から挽いた方が香りが豊かになります。ミルを持っている人はぜひ豆から試してみてください。
ホットでも飲める?
飲めますが、水出しコーヒーはアイスで飲む方が本来の味を楽しめます。温めると風味が変わってしまうことがあります。
まとめ
- 水出しコーヒーはまろやかで苦味少なめ・初心者にも飲みやすい
- 作り方は粉を入れて水を注ぎ、冷蔵庫で8〜12時間待つだけ
- 寝る前に仕込めば翌朝完成
- 保存は冷蔵庫で3〜4日以内に飲み切る
夏のコーヒーライフに、ぜひ水出しコーヒーを取り入れてみてください!
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