「コーヒーをおいしく淹れたいけど、なんだか難しそう…」そう感じている初心者の方に向けて、ドリップコーヒーの基本手順をわかりやすく解説します。
この記事の通りに手順を踏めば、誰でも失敗なくおいしいコーヒーが淹れられます。
ドリップコーヒーに必要な道具
まず最低限必要な道具を揃えましょう。
| 道具 | 目安価格 | 備考 |
|---|---|---|
| コーヒーミル | 3,000〜8,000円 | 豆を挽く道具 |
| ドリッパー | 500〜2,000円 | フィルターをセットする器具 |
| ペーパーフィルター | 300〜500円 | ドリッパーに合ったサイズを |
| ケトル | 1,000〜3,000円 | 細口タイプが注ぎやすい |
| マグカップ | お好みで | サーバーでも可 |
コーヒーミルの選び方は「コーヒーミル初心者おすすめ5選」で詳しく解説しています。
コーヒー豆の選び方・分量の目安
豆の量
- 1杯分:10〜12g(大さじ約2杯)
- 濃いめが好きな人は12g、薄めが好きな人は10gから始めてみましょう
お湯の温度
- 90〜93℃が目安
- 沸騰したお湯を1〜2分置くとちょうどよい温度になります
挽き目の目安
- ドリップコーヒーは中挽きが基本
- 市販の粉コーヒーと同じくらいの細さをイメージしてください
ドリップコーヒーの基本手順【5ステップ】
① フィルターをセットする
ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、お湯を少量かけてフィルターを湿らせます。
これにより紙の臭いが消え、ドリッパーも温まります。この一手間で味が格段に変わります。
② 豆を挽く
コーヒーミルで豆を中挽きに挽きます。
**挽きたての豆は香りが全然違います。**飲む直前に挽くのが最もおいしく仕上げるコツです。
③ 蒸らす(30秒)
挽いた粉をフィルターに入れ、少量のお湯(粉全体が湿る程度)を注いで30秒待ちます。
粉がふっくら膨らんでくれば新鮮な豆の証拠です。この蒸らしでコーヒーのうまみが引き出されます。
④ お湯を注ぐ
蒸らしが終わったら、中心から外側に向かって円を描くようにゆっくりお湯を注ぎます。
- 1回で全部注がず、2〜3回に分けて注ぐ
- 1杯分(150〜180ml)になったらドリッパーを外す
- ドリッパーを外すタイミングはお湯が落ちきる前でOK
⑤ 完成・味の調整
これで完成です。飲んでみて味を確認しましょう。
よくある失敗と対処法
味が薄い
- 豆の量を増やす(+1〜2g)
- 挽き目を細かくする
- お湯の温度を少し上げる
苦すぎる・渋い
- お湯の温度を下げる(88℃程度)
- 挽き目を粗くする
- 蒸らし時間を短くする
雑味がある
- フィルターをお湯で湿らせたか確認
- ドリッパーを外すタイミングを早める
- 豆が古くなっていないか確認
もっとおいしくするコツ3つ
① 水にこだわる
水道水より**ミネラルウォーター(軟水)**を使うと味がクリアになります。
② 豆は飲む直前に挽く
挽いた粉は酸化が早く進みます。飲む直前に必要な分だけ挽くのが鉄則です。
③ 道具を温めておく
カップやサーバーに熱湯を入れて温めておくと、コーヒーが冷めにくくなり最後までおいしく飲めます。
まとめ
- 必要な道具は5つだけ
- 豆は1杯10〜12g、お湯は90〜93℃
- 蒸らし30秒が味の決め手
- 薄い・苦いは挽き目と温度で調整できる
**まずは1杯、手順通りに淹れてみてください。**最初から完璧でなくて大丈夫です。毎日続けるうちに自分好みの味が見つかります。
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- 「コーヒー豆おすすめ 初心者向け」(近日公開)
おすすめ道具
おすすめドリッパー
HARIO V60 透過ドリッパー VDR-02-T(約440円)
- プラスチック製で割れない
- 初心者が最初に買う定番中の定番
- リーズナブルなので気軽に始められる
おすすめケトル
パール金属 コーヒードリップポット HB-2922(約1,300円)
- 細口で注ぎやすい
- 軽量で握りやすく初心者向き
- 丸洗いできて清潔
山善 電気ケトル EGL-C1281(約8,000円)
- 1℃単位で温度調節できる
- 細口で湯量を細かくコントロール可能
- 毎日使うなら断然こっちがおすすめ